京都洛北・ショップねむの木のブログ

京都洛北でヒマラヤ水晶のお守りやアクセサリーを製造販売しているショップねむの木のブログです。ここではアクセサリーの新作情報や水晶や天然石の話などのほか、日々徒然の様々な情報を発信していきます。http://kyotocrystal.com/

カテゴリ: 水晶

パワーストーンとは和製英語らしいのですが、
その中でも水晶はオールマイティなパワーストーンと言われます。
そして、その中でも特定の水晶をマスタークリスタルと呼びます。
一体どういうことなのでしょうか。
まず、パワーストーンとは何なんでしょう。
本によりますと、
古代から人々は鉱物を使って心身をいやしてきたと。
そのあたりは迷信と呼ばれるものが多いですが、
現代では、持つ人のプラス面を引き出すパワーがあると考えられている鉱物をパワーストーンと呼んでいるようです。
ではマスタークリスタルとは何なのか。
まず、石にはそれぞれ異なったエネルギーがあるというです。
無いとは言えません。
特に波動などはまだまだ解明されていませんので。
特定の役割や英知を持ち、持ち主に何らかの気づきを与える水晶がマスタークリスタルと呼ばれるのだそうです。
自分に合う合わないは、もしかしたら石のエネルギーや波動が共鳴したり打ち消しあうからかもしれません。
それは石に限らず、人同士もそうですよね。
波長が合わないとも言いますし。
特定の役割や英知というのは、いろいろな水晶の特徴を持った水晶の事でしょうね。
それも持ち主と波長が合わないとうまくいかないと。
そういうことは鉱物ともあるのかもしれません。
私は、水晶や宝石などお守りというのは、
我々に行動を起こさせる「道具」だと考えています。
道具をうまく使うのも使わないのも本人次第。
そういう事も当然あると思っています。
なので、パワーストーンやマスタークリスタルもうまく自分のために使いましょう。
人がいいというにはそれなりの理由があるわけですから。

KIMG0980

水晶は写真のように玉石混交でやってきます。
その中から、特徴のあるもの、綺麗なものなどより分けていきます。
そして、その中で一番手間なのがサザレです。
大きくても5mm。
小さければ1mmほどの水晶の結晶をより分けていきます。
ふるいにかければ小さなものは選別できますが、
色や形は、私が自分でより分けていきます。
サザレは汚れのないもの。
欠けていないもの。
そうして仕分けしたものがこれです。
sazareishi

市販されている、砕いたものを研磨されたものではなく、
全てが水晶の結晶で原石です。
仕分け以外、人の手が加わっていません。
そして、これは全て両錘のダイヤモンドクォーツなのです。
貴船の水で浄化すると同時に、
このサザレの上で休ませます。
そうして、ヒマラヤからの長旅の汚れを落とします。
作品を送り出すときも同じことを行います。

KIMG1163

この写真のアメジストは原石です。
けれど、母岩から外した石なので本来の原石という意味からしたら違うかも。
厳格な定義があるのだと思いますが、
私の判断は、
剥がされるとか、割られるまでは原石と考えています。
意志をもって削ったり、磨いたりは加工だと考えます。
私の所には、原石と加工されたカットストーンがあります。
原石も、母岩に着いた完全な原石と、
宝石加工に入る前段階の母岩から外された原石があります。
そのまま使えるものを私は原石のアクセサリーとして作成しています。
一部ちょっとだけ削ったりしたものもアクセサリーにしています。
それにはちゃんと但し書きを付けています。
水晶の場合、お守りアクセサリーは全て私の所に来た状態のままアクセサリーにしています。
お守りは私が手を加えるものではないので。
形を変えずにお客様が身に着けられるようにしているのです。
これは私のこだわりです。

KIMG1163

写真の石は、パキスタンのアメジストです。
パキスタンのアメジストの特徴はバイカラーのものが多い事だそうです。
ブラジルのアメジストは色の濃いものが多いですが、
パキスタンのものは淡いものが多い気がします。
淡い色なので、磨くとより淡くなってしまいます。
というのも表面はすりガラス状ですが、中の透明度が高いので、
色が薄く感じられるのです。
写真のものは粒タイプのもので、それもなかなか変わっています。

DSC_0003

水晶の黄色の部分に蛍光物質が閉じ込められていて、
紫外線で光ります。
黄色の物質はオイルだと言われています。
パキスタン産の粒タイプ、ダイヤモンドクォーツによくあります。
ハーキマーダイヤモンドにも多いと聞きます。
この粒タイプの水晶は似た状況で生まれるのでしょうか。
アメリカとパキスタンでは相当距離がありますが。(^_^;)
このお守りアクセサリーに興味のある方は→ヒマラヤ水晶お守りアクセサリーdc020

DSC_0009

実際のところは分からないのが真実のようです。
最高の条件下で数十日から数か月で人工の水晶は作られます。
よく、水晶が1mm成長するのに100年とも言われますが、
このことから考えると何とも言えませんね。
鍾乳洞がよく言われますよね、1cm成長するのに100年かかると。
成長に必要な成分が少ないとそういう事になるのですから、
1mm成長するのに100年かかった水晶もあるかも。
それと、結晶の成長が止まってから地上で掘り出されるまで、
どれだけの時間が掛かったかはまた別問題ですから。
手元にある天然の水晶が、昨日今日にできた水晶でないことは事実ですね。
人工水晶の場合は、そういうこともあり得るかな。(^_^)

DSC_0001

粒タイプの水晶で、ヒマラヤ水晶でもあります。
少しブラウンがかっている石でもあります。
原石です。
お守り水晶というからには、私が手を加えるのは僭越なので、
原石のまま作品にしています。
両錘なので、その形を生かすために、ユニークなデザインになってしまいました(^_^;)
飾りボタンをイメージしたのですが・・・。
興味のある方は→ダイヤモンドクォーツのアクセサリーdc016

dc015-5

子供の頃、水晶を探しに山に入ったことが何度もありました。
残念ながら見つけることはできませんでしたけれど(^_^;)
日本は山梨で大きな鉱脈があったようですが、
それ以外はあまり大きなものや綺麗なものはないようですね。
海外にはいろいろな大きなもの変わったものがあります。
この粒タイプのダイヤモンドクォーツもその一つ。
水晶が天然で粒状になるなんて。
初めて見た時は信じられませんでした。
この水晶の特徴の一つなのか、
結晶ができる時に、炭素などが取り込まれ、それが細かな不純物を吸着したせいか、
とても透明度の高い結晶になっているものが多いです。
ダイヤモンドの原石と見まがうばかりです。
私の手元には変わった結晶のものが多くあり、
ここにあるものもその一つです。
原石ばかりですが(^_^)
水晶はお守りと考えているので、私が手を加えるのは僭越だと考えています。
なので、水晶は原石をそのまま使っています。
傷やクラックがありますが、
それがその石の個性なのでそれを気に入っていただける人に手にしてもらえばいいので。
というか、一つしかないので、どう頑張っても一人にしかお渡しできないので(^_^;)
たくさんある水晶の中から選んだ”エリート”なので、
お守り兼アクセサリーとして末永く身に着けていただけるアイテムだと私は思っています(^_^)
興味のある方は→ヒマラヤ水晶のお守りアクセサリーdc015

KIMG1491

この水晶をお守りアクセサリーの飾りボタンにするつもりが、
金具を取り付ける時に割れてしまいました。
KIMG1498

心配はしていたのですが。
割れたところには、ゲートウェイが出来ていて、あとから引っ付いていたのがよくわかりました。
ちょっと無理をしたかなぁ。
ボンドで着けるのは簡単で、石も傷つけないのですが、
やはりできるだけボンドは最後の手段にしたいのです。
でも、こうやって割ってしまうとねぇ。
宝石でもあるんですよ。
それではプロではないのですが(^_^;)
この水晶は、違う形でお守りを作りたいと思います(^_^)

水晶はお守り石です。
お守りを身に着けることにより、災難や不幸から守られます。
簡単に言うとそういう事なんです。
科学的ではありませんが。

身に着けるという事は忘れない。
忘れず、意識することで心が前向きになります。
そうすると、前向きな行動を呼び覚ますことができるようになります。
それが困難や悩みの克服に大切なのです。
起きてしまったことを戻すことができないように、
悩んでも始まらないことがほとんどなのです。
悩む気持ちを断ち、行動する気持ちに変えることが大切なのです。
そのお手伝いをするのがお守りなのです。

これには条件があり、お守りを信じること。
信じる心がなければ、どんなこともかないません。
なので、多くの人が信じているもの、人気のあるものが信じやすいのです。
自分が信じられるものこそ一番大切なのです。
人がいいというから使ってみるという入り口でいいのです。
そのあと、それを信じれば。
お守りとは、自分の心を動かすためのものです。

wd005

このページのトップヘ