京都洛北・ショップねむの木のブログ

京都洛北でヒマラヤ水晶のお守りやアクセサリーを製造販売しているショップねむの木のブログです。ここではアクセサリーの新作情報や水晶や天然石の話などのほか、日々徒然の様々な情報を発信していきます。http://kyotocrystal.com/

2016年06月

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グリーントルマリンの原石がたくさんあるのですが、
写真のような小さなものが集まった結晶が多く、
綺麗なものをアクセサリーにしています。
砕いて、小さなピースにして、
レジンの材料にしてもいいのですが、
せっかくの結晶なので、できるだけ使ってあげたいなと考えています。
この商品はまだアップしていないのですが、
今日明日にはアップしたいと思います。

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透明度があるので、
下の銀の色が透けてしまい、
肝心のクンツァイトのラベンダーピンクが消えてしまったのです。
作り直しです。
問題は石をちゃんと無傷で外すことができるかです。
なかなか、頑丈に付けたので、
外すときに無理をすると石に傷が付いたり、割れたりします。
宝石は硬いのですが、
急激な温度変化や衝撃に弱いものがあります。
クンツアイトはどちらかというと脆い部類に入るかな。
なので、気を付けて作業をしないと。
それに原石なので、
何処にクラックや傷が隠れているか分かりません。
こういうリスクもあるのです。(^_^;)

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昨日の写真のアクセサリーは最終段階ですが、
こちらは昨日に完成しました。
すんなりはまる形と、シンプルなデザインゆえに、
修正が少なくて済みました。
鋳造する時に考えるのはどこまで完成形に近づけるか。
というのも、鋳造で穴や傷ができる時があるからなのです。
私は小さな工房なので、作る場合もひとつづつのことが多く、
鋳造など”ブレ”が出やすいのです。
毎回違う形なので、なかなかスリルです。(^_^;)
昨日の写真のアイテムは、修正に手間どってます。
原石なので、形が複雑なのが原因です。

KIMG1543

まだ製作途中なのですが、
クンツァイトの色が今一歩なのが気がかりです。
枠自体が未完成だからかな。
石の透明度もあるので、
横から見るのが一番綺麗に色が出るのですが・・・。
そこらあたり、仕上げの時に調整します。
これから作業の続きです。

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カットストーンなので、ちょっとわかりにくいですが、
透明と紫のグラジュエーションが綺麗です。
裏から見た方が分かりやすいかな。
原石の場合、分かりやすいのですが。(^_^)
産地によってバイカラーになっているものが多いところとそうでないところがあるようです。
パキスタンや日本はアイカラーのものが比較的多いと聞きます。
日本は産出量自体が少ないですが。(^_^;)
興味のある方は→バイカラーアメジストのアクセサリーag003

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水晶は原則曲がらないのだそうですが、
この水晶は曲がっていますよね。(^_^)
成長が一度と舞ってまた成長を始める時に方向が変わったのではと思っています。
この水晶はキャップで隠れていますが、
両錘の粒タイプの水晶です。
このタイプの水晶は変わった形のものが出来やすいようです。
同時に両方が伸びだしたら、曲がった形になるかなぁ。
それにしても変わった形です。
私はとても気に入っています。(^_^)
ダイヤモンドクォーツのお守り水晶dc014

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この写真の水晶は、とても変わった形をしています。
どうしてこういう成長をしたのか。
それにプラスして、
骸骨水晶と呼ばれる特徴も持っています。
正式には骸晶と呼ぶのですが、
外側の成長が内部より早く成長してしまい、
段差が出来たり、空洞が出来たりします。
この特徴は、粒タイプのダイヤモンドクォーツと呼ばれる水晶に多く見られます。
元々粒タイプに成長するのも特別だと思うのですが。
昔の人は柱状のものと同じとは思わなかったのでは。(^_^)
興味のある方は→ダイヤモンドクォーツのお守りアクセサリーdc004

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実際のところは分からないのが真実のようです。
最高の条件下で数十日から数か月で人工の水晶は作られます。
よく、水晶が1mm成長するのに100年とも言われますが、
このことから考えると何とも言えませんね。
鍾乳洞がよく言われますよね、1cm成長するのに100年かかると。
成長に必要な成分が少ないとそういう事になるのですから、
1mm成長するのに100年かかった水晶もあるかも。
それと、結晶の成長が止まってから地上で掘り出されるまで、
どれだけの時間が掛かったかはまた別問題ですから。
手元にある天然の水晶が、昨日今日にできた水晶でないことは事実ですね。
人工水晶の場合は、そういうこともあり得るかな。(^_^)

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このアクセサリーは、デザインを優先してしまい、
チェーンを通す穴が小さく、
通らないものの方が多かったので、
そのための輪を作りました。
素材はキャップと同じ銀製です。
形にこだわると、あとで修正が効かないことが多く、
ボツにしたものも。
このアクアマリンは、細めで長さがあるので、
スリムが似合うと考えて作りました。
輪っかももう少し小さくすればとも考えたのですが、
アンバランスも手元に置いていただく方に任せようと思いました。
なので、別にしています。
興味のある方は→アクアマリン原石のアクセサリーaq003

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ガーネットのカットストーンは、私は持っていないのですが、
原石はたくさんあるのです。
但し、ガーネットの結晶の大きなものは少なく、
クラックの入ったものが多く、
カットしたり、研磨するときに欠けたり、割れたりするものが多く、
なかなかいい石が出来ません。
その中でも大きく取れたのがこのアイテムです。
ガーネットの中でも色は淡い方です。
興味のある方は→ガーネットのアクセサリーga001

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