ヒマラヤ水晶のパワーストーンアクセサリーdc230
正面から見ると形の整ったダイヤモンドクォーツに見えるのですが、
ちょうど裏側に筋が入ったようにくびれがあります。
どうしてこういう形になったのか。
削れたとかではなくちゃんとした成長でできた結晶形です。
水晶自体は透明度が高いのですが、
インクルージョンや気泡などで仲が良く見えません。
インクルージョンがあるおかげでファントムが現れています。
ファントムとは過去のこの水晶の形で、
普通は成長すると消えるのですが、
インクルージョンがシルエットを残してくれています。
この作品に興味のある方はCreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
コメント