https://news.yahoo.co.jp/pickup/6368290

インフルエンザでの後遺症というのはあまり聞いたことないですが、

新型コロナの場合は、嗅覚障害や倦怠感などの症状が3週間以上残る場合も。

症状が比較的軽い若者の場合でも、

嗅覚障害が出たり、

倦怠感などの症状が続くことがあるようです。


やはり新しい感染病なので、

身体のいろいろなところに影響を与えているのではないでしょうか。

インフルエンザなども初期の頃は後遺症が強く出ていたのかも。


最近亡くなられる方が少しずつ増えている感じです。

高齢者の方が多いのは初期の頃とかわらないのですが、

後遺症が残り生活に支障をきたす人が増えているのも大いに問題です。

その点はあまりマスメディアでは報道が少ない気がします。


私の勝手な思いなのですが、

寒い時期に比べ、

夏は体の抵抗力が増していて、

新型コロナで亡くなる方がまだ少ないのではと思っています。

なので寒くなるに従いなくなる方が増えるのではと危惧しています。

今の間に生活をただし、

体力と抵抗力を漬けておくことが必要ではと思っています。


話は変わりますが、

熱中症で搬送される方が前年に比べ相当減っているようです。

特に大都市において。

暑くなってきているので状況は変わるかもしれませんが、

皮肉なことに新型コロナにより、

熱中症の方が減っている可能性があります。

今期のインフルエンザもそういう状況でした。

複雑な気持ちです。

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(Yahoo!検索画像からお借りしました)