https://news.yahoo.co.jp/pickup/6361955

緊急事態宣言解除から少し経ちますが、

今のところ大きなクラスターはないようですね。

安心は禁物ですが。

経路不明がなくならないと再拡大が心配です。


それに関して、

神奈川県の病院で集団感染が起きた理由として、

PCR検査の偽陰性が判断を狂わせた可能性が高いと。

予想としてはあったのですが、

実際に起きていたらしいです。


実際、PCR検査は確度が7割といわれています。

マスメディアではPCR検査信奉者が全員検査しろと騒いでいましたが、

その網の目からこぼれた人が新型コロナを拡散させることが分かったわけで。


巨人軍の坂本選手は最初の検査で陽性を疑われ、

再検査で陰性が確定したわけです。

これは正しく間違っていたわけで、

この逆も起こりえるということです。


どこかの国はPCR検査を行うのに検体を培養せずに検査をして陰性を量産していたとか。

検査はしょせん検査であり、100%でない限り総合的な判断が求められるのです。

日本はレントゲンもCTも充実しているので、

そういう検査とPCR検査を使って感染者拡大を増やさないように願いたいです。

せっかく収まってきているので薬ができるまで抑え込みたいですね。
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(Yahoo!検索画像からお借りしました)