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ヒマラヤ水晶のパワーストーンアクセサリーdc159


セプターと呼ばれる縦に並んだ水晶です。

セプターは王様や法王が持つ杖を意味するそうで、

王笏水晶松茸水晶とも呼ばれます。


水晶自体は黒っぽくないのですが、写真では黒っぽく写ります。

これは裏側にあるインクルージョンによるものです。

このインクルージョン、

ファントムのようなそうでないような。

こういう集まり方をしている場合、ファントムのことが多いのですが・・・・。

よくわかりません(^_^;)

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ファントムとは、

水晶が成長するときに過去の形が水晶内に残って、

年輪のように見えたりする特徴です。

一つだけ見える時もありますが、

水晶の過去を閉じ込めたタイムカプセルのようなイメージですね。

幻影水晶とも呼ばれますが、

この水晶の場合はそうは言えないような気がします(笑)


純銀製の金具は、できるだけ特徴を隠さないように作りました。

水晶の形や特徴を最大限に生かすようにしています。

お守りとしても考えていますが、

やはりアクセサリーとして身に着けて頂きたいので、

できるだけきれいにとは思っています。

この作品に興味のある方はCreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。