かき氷にも似た容子をした水晶です。
水晶の表面自体はつるっとしているんですが、
中は気泡とクラックが入り混じったように見えます。
裏側はこの水晶の元の水晶というか、
小さかった頃の形が残っています。
ふつうは幻影水晶と呼ばれますが、
インクルージョンいっぱいで、明確に形が分かります。
これもなかなか興味深いですね。
お守り兼アクセサリーと考えているので、
こういう特殊で興味深い水晶は大好きです。
女性が身に着けてくださるかどうかはちょっと微妙でしょうか(^_^;)
この作品に興味のある方はCreemaさん内の京都ねむの木に出品中です。
なかなか明るさが見えない今日この頃ですが、
ピンチはチャンスと捉えて、
家にいるのならネットや本から情報を吸収するいいチャンスと。
我々自営業で家にいる人間には行動の変化はないのですが、
苦しいのはお互い様の状況です。
まあ、できるだけ作品を多く作って、V字回復の時には笑顔でいられるようにしたいものです。
コメント